こころの声がつぶやきに変わるころ

直感で選んで、ブログを読んでほしいな♬

満月の日にパン、ドン、きゃん

いつも通りに用意して、いつも通りに家を出たのに

大きな交差点を超えたところで愛車が悲鳴をあげた「パン」

小さな上り坂が登れない・・・何かがおかしい・・・

通勤道路を押して駆け上がって

 

バイク屋さんに電話

「エンジンはかかるが、前進しない」

「何かが切れた音しませんでしたか?」

「したーーーーー」

 

そんな会話を出勤前にしている

家と会社の真ん中ら辺で立ち往生

右斜めに見えるコンビニエンスストアでタクシーの電話番号を聞こうか?

いや、待てよ!大通りまで歩いてタクシーを捕まえようか?

 

てくてくてく

 

意外と大通りまで距離があることを改めて足で知る

「あちゃーー、会社に間に合わん」

バイクはバイクやさんが取りに来てくれるからOK

会社へは遅刻する旨伝えたからOK

残すは会社までの道のりだ

バスの通りも少ない、車の通りも少ない、夕方の出来事だ

 

酒屋みっけ!

おっちゃんにタクシーの電話番号を訪ねると教えてくださった

ありがたや、ありがたや

おっちゃん、愛犬連れて店の前まで出てきてくれた

私を心配してくれてるんだ、ありがたや~と思っていたら

 

呼んだタクシーにちゃんと乗車するのか見張っていたのだそう

今まで優しさからタクシーを呼んだがいいが、車が到着する前に

目の前に来たタクシーをつかまえて去る人が多かったのだとか

おっちゃんはタクシーに乗り込む私に「ごめんね」と

 

本当は焦る場面なのだが、当の本人は実はウキウキしていたのだ

なぜならば、満月の日だから

多分きっと絶対にこれから良いことがある前兆だと信じてやまなかったもの

 

またしても私の愛車が身代わりになってくれたのだと今でも信じている