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こころの声がつぶやきに変わる頃

抑揚のないブログも時には嵐も・・・たまにね

さよならは必然に

心の詩--こころのうた-- 取り扱いファイル 「さらばじゃ」

出会った頃を思い出していた

「いいひと」

 

「いいひと」ってなんだろうね?

いいひとは仮面とマントを羽織っていた

仮面が透けて見え、

マントが派手な誇示行動を抑える役目をしていた

 

仮面を外し

マントを脱ぎ捨てた時

 

いいひとは、ただのひとだった

 

月日が経つと

そのひとは、自分を欺いて生きていることを知る

 

自分を振り返らない

 

愚かなひとだった

 

それに気づいていない残念な、ただの人だった

 

だからもう、さよならしようと

 

手を大きく伸ばして手を振った

 

「さようなら、いつかの私のいいひと」

 

 

「さようなら、ただのひと」

 

さようなら